50代の筆者がマドリード&バルセロナで「オトナ留学」を体験した結果。社会人に人気の2大語学学校で"学び直す"贅沢な時間を徹底ルポ!

本記事では、スペインへの「オトナ留学」のリアルな魅力をお伝えします。写真はバルセロナの社会人向け語学学校ドンキホーテ(筆者撮影)
皆さんは10日間の休みがあったらどこで何をしますか?
通常の旅行では味わえない現地での学びや生活ができるオトナ留学の渡航先として、筆者は今までの記事でドバイやマルタ、セブ島を紹介してきました。
今回は英語圏以外の国を紹介します。日本の社会人が短期間を過ごして歴史や文化、食べ歩きや生活を満喫できる非英語圏の国、それはスペインです。オトナ留学の行き先として、スペインは実はまだ知られていない穴場なのです。
実際に現地を訪れたからこそ見えた、スペインでのオトナ留学のリアルな魅力をお伝えします。
成田空港からドバイ経由でマドリードへ向かう

マドリード・マヨール広場(筆者撮影)
成田空港から空路で合計22時間。エミレーツ航空でドバイ経由にてマドリードにやってきました。
マドリードの空港から街へは、地下鉄やバスなどもありますが、今回はUberで滞在先まで向かいます。Uberなら言葉のバリアに関係なく目的地まで連れて行ってくれるので、初めての土地では便利です。
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