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「おじさん×ダンス」で採用激増 Z世代の支持を集めた警備会社の常識破りなアイデア

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  • 竹内 亢一 株式会社Suneight 代表取締役
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よく考えると、初めてそのエリアに出店するのに、知名度があれば宣伝広告費をかけることなく、勝手に人が集まってくれるんですよ?

普通はこうはいきません。

人を集める、モノを認知してもらうためにはコストがかかります。たとえば、テレビCM、ほかにも新聞広告、看板、チラシ……。しかも、1回では覚えてもらえないので、継続的に広告を出す必要があります。

では、知名度を上げるためには、ランニングコストがかかるものなのでしょうか?

答えはNOです。

TikTokによって大きく知名度を向上させた会社に、「大京警備保障」という警備会社があります。

この会社は大きな予算を使わずに、アイデアだけで知名度を上げることに成功したんです。

現在TikTokのフォロワーはなんと300万人に上ります。

すごくないですか? 300万人です。

「つらい」「大変そう」と思われがちな警備会社にもかかわらず、採用に困らないほど支持を集めているそうです。

なぜ彼らは、ここまでの人気を獲得できたのか?

大京警備保障は、TikTokで流行っているダンスを、社長含め役員がぎこちなく踊るといった動画をあげることで、人気が爆発しました。

若者に流行っていることをおじさんがやる──そのギャップが話題を呼び、あっという間に人気者になりました。

また、和気あいあいとした姿も共感を呼び、若い世代から採用に関する問い合わせも急増したそうです。

大京警備保障の櫻井大輔代表取締役社長は、「求める人(=採用したい層)が集まる場所に顔を出すのは、基本中の基本」だと自著『なぜ、人と仕事に困っているのにSNSを始めないんですか?』の中で語っています。

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