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【V型8気筒エンジンが姿を消し、EVへ舵を切るレクサス】「IS/RC」が今年11月をもって生産終了、車種整理から受けるトヨタブランドとの戦略差

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レクサスRZ550e“F SPORT”(写真:トヨタ自動車)

単に脱二酸化炭素だけでなく、モーター駆動であることが自動運転の実現を後押しする理由は、モーターがエンジンに比べ1/100速い応答性を持つからである。

万一の突発的な危険回避において、センサーによる検知とコンピューターによる演算および判断の早さはもちろん、それを実行する動力制御の素早さが、自動運転の実用化に不可欠だ。EVとなることこそが、自動運転につながる最善の道筋なのである。

テスラのFSD(フル・セルフ・ドライビング)に見られるように、たとえ現状のレベル2においても自動運転を実行できるようになれば、運転の疲労は大きく軽減されるはずだ。

事故回避と電動化の親和性

また事故は、その9割が人間の見落としや操作間違いなどによるとされるので、事故ゼロを目指すうえで、レベル2であっても自動化を進めることには意味がある。

さらに、自動運転の社会的な受容性においても、レベル2の段階で自動運転できるクルマの走行が増えれば、町を歩く人々の自動運転に対する懸念が軽減されていくきっかけになるだろう。

そして本当の意味での完全自動運転の時代を迎えることができれば、まさに老若男女を問わず、また健常者であるか障害者であるかを問わず、クルマが万人のための個人的な移動手段へ発展していく期待が高まる。

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【クルマの電動化がもたらす未来】

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