USJにいたときに(運営会社に出資していた)ゴールドマン・サックスを怖がりながら、やったときと同じモードだ。でもあのときの僕は、成功じゃなかったと思っている。確実に打てる球しかバットを振らなかったからだ。1発でも外してファンドがお金を引き上げるのが怖かった。
ポートフォリオの中では10発打ったら2、3発失敗したほうがいい。2、3発の失敗を許容すればホームランも打つようになる。2、3割の失敗を許容する会社を刀で作りたいと思った。
中長期のキャッシュフローで考え、ある程度のリスクを取ったほうがいい。2つ目は、実業(自社事業)でめちゃくちゃリスクを取っている。社会に必要で誰かがやらないといけないような大義があってリスクが高いことなどだ。
沖縄のパークが最たるものだ。誰も沖縄に大型パークを造ったことがない。普通に考えたらリスクが高いが、僕らなら勝ち目が大きくできるところまで持っていけるんじゃないかと。
「イマーシブ・フォート東京」では、「誰もやったことがないエンターテインメント」というリスクを取った。没入型のエンターテインメント、何なのかわからないでしょ。
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