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キャリア・教育 #仕事で伝えることになったら読む本

「大勢の前でプレゼン」する前に身につけておきたい、緊張しない・相手にきちんと伝わる話し方のコツ…大事なのは目線と話すスピード

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  • 濱田 秀彦 株式会社ヒューマンテック代表取締役
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なお、日本語は母音をつけて発音しますので、「かぁ」「きぃ」「くぅ」「けぇ」「こぉ」のように、必ず母音の口の形で終わります。「あ」を開けるイメージを作っておけば、母音すべてにつられて開き、結果的に50音すべてに効果が生まれます。

早口になったら、リセット

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話す前には、指2本をタテに入れて口をストレッチしておくとよいでしょう。

このように口を開ければ、結果的にスピードは落ちます。「ゆっくり話そう」という意識を行動に移すのは案外難しく、そう思っていても、いつの間にか早くなってしまうもの。一方、「口を開けよう」というのは、行動に移しやすいのです。

話を続ける中で、オーバースピードの症状が出てきたら、「よし。ここからまた口を開けよう」と考え、実践してください。なお、このリセットは、資料やスライドをめくるときに実践しやすいので、そこをリセットポイントに設定してみてください。

標準のスピードを体に覚えさせ、意図的にゆっくりと始め、リセットを活用しながらスピードをコントロールすれば、早口問題は解決します。

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