アメリカ就活事情--インディアナ大学(Indiana University)InCNTREの学生たち

10万人以上の学生数を誇り、総面積約15キロ平方メートルという広大な9つのキャンパスをインディアナ州内各地に持つインディアナ大学(Indiana University)。1820年に設立された歴史ある名門の州立大学で、大学院部門のランキングでは公共政策大学院が全米2位、社会学が11位と秀れた公立大学として知られている。

DNAの二重螺旋構造を発見したジェームズ・ワトソン教授、ノーベル物理学賞を受賞したリカルド・ジャコーニ教授、ノーベル経済学賞のエリノア・オストロム教授といった優れた教授陣を輩出してきた。

今回は同大のネットワーク研究機関インディアナ・センター・フォー・ネットワーク・トラスレーショナル・リサーチ・アンド・エジュケーション(InCNTRE)のディレクター、マシュー・デヴィ氏に同機関に属する学生の就職事情を聞いた。

 

 


--InCNTREことインディアナ・センター・フォー・ネットワーク・トランスレーショナル・リサーチ・アンド・エジュケーションとは、どんな機関でしょうか?広大なキャンパスにあるコンピュータ、携帯、タブレット等をインターネット、WiFiなどでつなぐのはとてもたいへんそうですが。

キャンパスには10万以上のデータのコネクションがあります。教授陣、学生、ITスタッフそして通信事業者やベンダーと協力のもと、ネットワークの技術革新、研究、開発を行い、その知識を学生たちに教えます。大学内だけでなく、パデュー大学、スタンフォード大学など他大学ともネットワークの共同研究を行っています。

ソフトウエアで定義するネットワーク(SDN)、つまり既存のプロトコルの制限に関係なく、自由にネットワーク設計ができるオープンフロー(OpenFlow)などでキャンパスのネットワークを構築したり、インターネットの次を目指す新世代ネットワーク、GENIなどを研究中です。

 

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