「住みたい街ランキング2025」立川が過去最高位にランクイン! 遊び・買い物環境が進化、子育て世代サポートも充実

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立川駅の北口
「SUUMO住みたい街ランキング2025」過去最高位にランクインした「立川」に注目します(写真:MK2014/PIXTA)
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リクルートが、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女1万人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2025」を発表。

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

今回は、過去最高位にランクインした「立川」に注目します。

近年、住みたい街ランキングの20位台をキープしていた立川、2025年のランキングでついに過去最高順位の15位を記録しました。秘密はここ10年ほどで大きく変化した北口エリアの賑わいにありそうです。

買い物、レジャーと暮らし充実!多摩屈指のスポット

過去最高位である15位にランクインした立川。吉祥寺を除くと東京・多摩地区のランキング最上位です。

特に評価されているポイントは、買い物やレジャー施設の充実ぶり。「街の魅力(住みたい理由)」として、多くのポイントを集めたのも「公園が充実している」(78.8%)「魅力的な大規模商業施設がある」(75.7%)「魅力的な文化・娯楽施設が充実している(映画館、劇場、美術館、博物館など)」(73.7%)などで、高い評価がされていました。

これらの項目はランキングの対象となった全231駅中、5位以内にランクインしており、都内でも屈指の商業・レジャースポットといえるのではないでしょうか。

立川の魅力
「2025年順位」は今回のランキング対象となった全231駅の中での偏差値順位(『SUUMOジャーナル』編集部)
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