アンチエイジングを心掛けている中高年の割合

《気になる数字》

 

博報堂エルダーナレッジ開発 新しい大人文化研究所が行った調査によると、今の中高年は若々しさやセンスのよさなど「見た目」を大切にしていることがわかった。この調査は昨年10月、同研究所が40歳から69歳までの男女3708名(男性1854名、女性1854名)を対象としてインターネットで行った。

40~60代の男女が言われてうれしい言葉との質問では、「若々しい」がトップで42.4%。以下、「センスがいい」37.2%、「自然体だ」30.4%、「バランス・調和の取れた」26.2%、「本物がわかる」24.8%、「自分・自分らしさを貫く」24.6%と続き、これまで褒め言葉とされていた、「成熟した」は8.1%にとどまった(複数回答)。一方、不愉快になる言葉は、「頑固な」が42.5%と断トツで、「組織で動く」15.8%、「自己主張のある」8.4%を引き離した。男女別に見ると、「組織で動く」は男性、「自己主張のある」は女性で割合が高くなっている。

何歳になっても若々しい見た目でありたいという気持ちがあるかとの問いでは、「非常に当てはまる」「やや当てはまる」を合わせて72.6%がそう思うと回答。また、アンチエイジングを心掛けて暮らしたいという気持ちはあるかとの質問でも、61.2%があると答えている。年代が高まるほど肯定的な回答が増え、60代は最も高い62.8%。年齢を重ねるほど、若く見られたい思いは強まるようだ。

(『東洋経済 統計月報』編集部 =週刊東洋経済2012年3月3日号)

 

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • 北朝鮮ニュース
  • 食べれば世界がわかる!カレー経済圏
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
中間決算に透ける踊り場<br>企業業績は減速が鮮明に

世界経済が踊り場を迎えている今、中間決算発表に伴う業績予想の修正が出そろった。2018年度の営業利益は前年比4.6%増と、17年度の12.9%増から減速する。『会社四季報』業界担当記者が、明暗分かれる業種内の「優勝劣敗」を解説する。