「新鎌ケ谷駅で乗り換えるお客さまもいますし、この駅を素通りして船橋方面、また柏・流山おおたかの森方面に出る方も。人の流れは多様です。都心方面にでるとき、乗り換えのターミナルがいくつもあるのがアーバンパークラインの強みといったところでしょうか」(池澤副管区長)
ちなみに、新鎌ケ谷駅の駅前広場には「東経140度線」が通っていることを示す案内表示がある。

駅前の「東経140度線」
駅前に出ていちばんに目に留まるのがそれ、といいたいくらいだ。まあ、東経140度線が通っていたところで、だからどうしたという話でもある。
いずれにしても、古い住宅地の六実と発展の目覚ましい新興の新鎌ケ谷。こうしたコントラストが延々と続くのが、東武アーバンパークライン“らしさ”なのだろう。

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