鉄道旅の達人が伝授、「駅弁7つ道具」を一挙公開 予備のお箸、コンビニ袋、A4クリアファイル…

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食べた駅弁は2500個以上。駅弁の達人が教える「駅弁旅7つ道具」(写真:やすこーん)
食べた駅弁は実に2500個以上。駅弁を目的とした旅の計画を立て、全国の駅弁を食べ歩く漫画家のやすこーんさんに、駅弁旅にあると便利な「7つ道具」を教えてもらいました。『ひとりで楽しむ鉄道旅 駅弁めぐり篇』(玄光社)の一部を抜粋のうえ、加筆・再構成して紹介します。

何かと便利な「予備のお箸」

まず確実にあるとよいのは「ウェットティッシュ」。私は普段からカバンに入れて持ち歩いていますが、駅弁を食べる前に手を拭く、食べた後に口を拭く、など必ず使います。お手拭きが付いている時もありますが、サイズが小さくて事足りないときもあります。

そして予備の「お箸」。私は駅弁屋さんの名前が印字されているお箸もコレクションするからと書きましたが、そうでない方でも、万が一、食べている最中にお箸を落とした、誰かとシェアしたい、などの場面が出てくるものです。

予備のお箸は何かと便利(イラスト:やすこーん)

特にトロッコ列車では、駅弁を食べる時、気を抜いているとすぐお箸が飛ばされます。また、滅多にありませんが、お弁当にお箸が入ってないということも。

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