最悪相場で株価が上昇した70社ランキング 買われている株には共通点がある

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株式時価総額1000億円以上で、上昇率が35.3%と最も高かった、あいホールディングスは、防犯カメラシステムを運営。8月19日に2016年6月期業績見通しを発表し、16.6%の増益計画だったことから株価が急騰した。

全体の69位にランクインした、自動車内装材を手掛けるオカモトの株価は、30.9%上昇。北米向けの受注が一段と増加。営業増益幅が拡大する公算だ。

(週刊東洋経済2015年10月10日号「投資の視点」から転載)

70社ランキングはこちら(四季報オンライン)をご覧ください。

藤尾 明彦 東洋経済 記者

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ふじお あきひこ / Akihiko Fujio

『週刊東洋経済』、『会社四季報オンライン』、『会社四季報』等の編集を経て、現在『東洋経済オンライン』編集部。健康オタクでランニングが趣味。心身統一合気道初段。

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