株式時価総額1000億円以上で、上昇率が35.3%と最も高かった、あいホールディングスは、防犯カメラシステムを運営。8月19日に2016年6月期業績見通しを発表し、16.6%の増益計画だったことから株価が急騰した。
全体の69位にランクインした、自動車内装材を手掛けるオカモトの株価は、30.9%上昇。北米向けの受注が一段と増加。営業増益幅が拡大する公算だ。
(週刊東洋経済2015年10月10日号「投資の視点」から転載)
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