「江頭を出したら当然こうなる」「芸風が令和に合っていない」と賛否両論に…。江頭2:50「暴走芸で永野芽郁が涙」一番の非は誰か
SNSなどでの批判については、「いま私が話していることを、きっと、また言う人も出てくる。でも私は、その人たちのことは、どうでもいい。これが私のすべての思いだから。本当に信じられないくらい悪質な、意地悪なコメントたちは、いろいろと対処の方法を考えますので、ファンの皆さんは心配しなくて大丈夫」として、「ということで、この話はもう二度としません!」と断言した。
スピーディーでプラスのイメージを感じさせる対応
今回は、江頭さんと永野さん、そして番組という当事者すべてが、炎上発生から2日間で見解を示した。ネットメディア編集者として、これまであらゆる炎上対応を見てきた経験からすると、非常にスピーディーな印象を受ける。
また、番組のX投稿では、「火種」となった江頭さんについても尊重する姿勢を見せており、プラスのイメージを感じさせる対応と言えるだろう。
それだけに、なぜ炎上が起きてしまったのかが気になる。SNSの反応を見る限り、おそらく根幹には「こうあるべきだ」といった価値観の対立があるように思える。
江頭さんを擁護する声や、永野さんへの批判は「エンタメとはこうあるべきだ」との思いがあり、その対極は「時代に合ったコンテンツとはこうあるべきだ」の考えがある。どちらも正義感から主張しているため、ちょっとやそっとでは揺らがない。
だからこそ、演者と視聴者を仲介する番組制作陣が、クッション役になっていればと残念に感じる。江頭さんの出演シーンでは、「乱入」のテロップが入れられていた。TBSの公式YouTubeチャンネルには、宣伝の動画も上がっているが、そのコメント欄には「#オールスター感謝祭25春 にあの男が参戦決定 江頭2:50×生放送=何かが起きる気しかしないっ 伝説の日になるか!? 見逃すな!!」といった、TBS公式による「あおり文句」も添えられている。
江頭さんの「乱入芸」は、出禁(出入禁止)を辞さない覚悟で、過激な言動を繰り返すことで知られる。番組サイドが、そうした「芸風」によるハプニングを引き起こそうとしていることは、おそらく江頭さん自身も意識していただろう。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら