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「BEVからエンジンへ回帰」豊富なバリエーションとセダン&ステーションワゴンが選べるアウディ新型「A5/S5」シリーズに溢れる安心感

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A5/A5アバントに搭載されている直列4気筒エンジン(写真:アウディ ジャパン)
S5/S5アバントに搭載されているV型6気筒エンジン(写真:アウディ ジャパン)

新型A5/A5アバントは、パワートレインのラインナップも豊富だ。110kW(150PS)と150kW(204PS)を発揮する2種類の2L直列4気筒ガソリンエンジン(110kW版は前輪駆動)をはじめ、150kW(204PS)の2L直列4気筒ディーゼルターボエンジンが用意される。S5/S5アバントは270kW(367PS)とパワフルな3L V型6気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。

2Lガソリンエンジンには可変ジオメトリーターボチャージャーが備わり、広い回転域でトルクを出す。ディーゼルとV型6気筒は、可変ジオメトリーターボに加え、48Vマイルドハイブリッドシステム(アウディでは「MHEVプラス」と命名)が加えられ、さらなるパワーと燃費を追求している。

高性能モデルのS5アバントに試乗

試乗車として用意されたS5アバント(筆者撮影)

私が乗ったのは、もっともパワフルなS5アバント。先述のとおり270kw(367ps)の最高出力と550Nmの最大トルクを発生する2994ccV型6気筒エンジンに、7段デュアルクラッチ式変速機を組み合わせ、4輪を駆動する。

4輪駆動システムは、アウディの代名詞になった「クワトロ」。進化したところは、昨今の燃費規制を念頭に、高速道路など低負荷走行時は変速機と後輪が切り離されるクラッチAWD式となっている点だ。

技術面で特筆すべきことが多々あるのは、従来のアウディ車と共通しているといえる。ドライブフィールを表現するのは、数多の技術進化に比べれば簡単かもしれない。一言でいうと、S5アバントの走りは痛快なのだ。

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【S5シリーズはV型6気筒+ハイブリッドシステム】

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