「あおり運転」の恐怖から身を守る5つの注意点 あおられたときは「逃げること」だけを考える
警察庁の調べでは、2023年のひったくり被害者の67.7%が女性でした。女性は男性と比べて、現金やカードなどが入った財布やスマホ、貴重品をバッグに入れて行動するので狙われることが多いと言われます。
また、ひったくりがよく発生するのは、午後8時以降の夜間帯。仕事疲れや酒酔いで注意散漫になっている人が狙われているようです。
ひったくり対策として有効なのは、車道から手が届かない反対側にバッグなどを持つことです。バイクや自転車から手が届かなければ、奪われることはありません。また、ショルダーバッグはたすき掛けにしたほうがいいでしょう。
もし、被害にあったときは犯人を追いかけないでください。
基本的に、ひったくり犯はバイクや自転車に乗っています。追いかけても捕まえるのは難しいからです。
それよりも「ひったくりです!」「泥棒!」などと、大声でひったくりが起きたことを周囲の人に伝えることです。そして、犯人の特徴(人数、顔や衣服の特徴、乗っていたバイクや自転車の特徴)をできるだけ詳しく覚えたり、犯人が逃げていった方向を確認したりしましょう。
それから、なるべく早く警察に連絡することです。
もし、バッグと一緒にスマホを盗まれてしまったら、近くにいる人に110番通報してもらいましょう。
道路交通法の改正で導入された「新たなルール」
通勤・通学、買い物はもちろん、スポーツタイプであれば長距離移動もできる自転車を利用する人は多いと思います。一方で、利用者が増えたことで、多発しているのが自転車事故です
2023年の自転車がかかわった交通事故7万2339件の原因の多くは、「ながらスマホ」や「酒気帯び運転」。それを受けて、2024年11月、道路交通法改正で自転車の運転に対する新たなルールが導入されました。
自転車を運転しながらスマホを操作する「ながらスマホ」は禁止です。違反した場合、6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金が科されます。事故を引き起こした場合は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金です。
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