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「断られてばかり」高収入の40代婚活男性の"本音" 「お付き合いに進まない」ダメ思考パターンとは

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筆者は、なおに言った。

「時間は有限です。2人の距離が縮まらないと感じながら会い続けるなら、交際終了にして、そのお相手に会っている時間を、新しいお相手を探したり、お見合いしたりする時間に当てたほうがいいのではないですか? そのほうが時間を有効活用できると思います」

もし、数回会っているのに2人の距離が縮まらないと感じたときには、半日、1日と、長い時間のデートをしてみるといい。

郊外にドライブに出かけたり、アミューズメント施設を訪れたりなど、長い時間を一緒に行動してみると、それまで見えていなかった相手の一面を知ることができ、未来の関係性があるかないかの輪郭がわかる。

その後、なおはあきらと郊外の自然公園に出かけ、1日を過ごしたようだった。そのデートを終えて、なおが筆者に言った。

「昨日、あきらさんと長めのお出かけをしましたが、行動、会話、いろんな面において自分の主張が強い人に感じました。そこに私が合わせていったとしても、長い結婚生活のなかだと苦しくなると思う。昨日1日一緒に過ごしてみて、2~3時間の食事デートではわからなかったところがたくさん見えました」

そして、なおはあきらとの交際を終了にした。

ゼロからスタートする勇気も必要

婚活を続けていると、付き合う人がゼロになってしまうことに恐怖を感じることがある。だが、キープをしている人がいれば、次の出会いにすべてのエネルギーが注げなくなる。断る勇気、ゼロからスタートする勇気も婚活には大切だ。

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また、婚活が長くなると、お見合いすることが習慣化されてしまう。しかし、なんとなく婚活を続けていても、結婚には近づけない。

婚活とは、結婚をするための活動なので、真剣に相手と向き合うことにエネルギーを注ぎ、濃い時間を過ごすことを心がけることが、結婚につながる近道なのだ。

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