このように、さまざまな可能性を並列にしていくつかの仮説を持つことが重要になります。

でも、○と□には、0~9の「異なる数字」が入るので、○+□=0はありえません。足して0ということは、○にも□にも「0」が入ることになりますが、これは条件に合いませんよね。
ということは、○+△+□の計算結果は、一の位が△であるような、2桁の数だと考えることができます。このとき、「○+□=10」で、十の位に1が繰り上がりますね。
十の位の「繰り上がり」はいくつか
次に、十の位です。ここでは○+△+□に、繰り上がった1を足した結果が□となっています。つまり、「○+△+□+1→□」ですね。ここも、繰り上がりがある可能性があるので、「○+△+□+1=□」とは限りませんね。

先ほどと同じ考え方をすると、「○+△+1=10」であれば、十の位に1が繰り上がり、「○+△+□+1=1□」が成立することがわかります。この場合、「○+△+1=10」ですから、「○+△=9」ということになります。
ここまで、「○+□=10」「○+△=9」という関係性がわかりました。
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