桐谷美玲、「25歳のリアルな表情」に迫った

食いしん坊でテイクアウトを賢く利用

桐谷美玲さん主演の最新映画『ヒロイン失格』が公開中。本作は、『別冊マーガレット』に連載され、累計140 万部を超える幸田もも子の人気 コミックが原作のラブコメディ。捨て身の変顔から坊主頭まで披露する桐谷さんの体当たり演技は必見だ。©2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 © 幸田もも子/集英社

そんな意外な一面を見せてくれた桐谷美玲さんが主演、現在公開中の映画『ヒロイン失格』は人気少女漫画を原作とする。この作品で彼女が扮するのは“松崎はとり”と名乗る高校生。誰もが羨む容姿を持った、まさしくヒロインタイプでありながら、変顔や丸刈りなどヒロインらしからぬハチャメチャな行動に出る。そして、演じる桐谷さんはハマり役とばかりにコメディエンヌぶりを披露し、従来のイメージを小気味よく裏切っている。だが、どうやら、そのキャラは、桐谷さんの素顔とそれほど離れたものではないらしい。

「私が高校生の頃に変顔がブームで、写真を撮るとき、みんな一斉に変顔をするのがお約束でした。それで、鏡の前で地味によく練習していましたね。この映画についても、出演が決まる前から原作のファンだったので、はとりの変顔を真似てはよく盛り上がっていたんですよ。だから仕上がりを観てくれたスタッフの方から『そっくり』と言われたときはうれしくて。よっしゃあ!という気分でした(笑)」

恋より友情を優先させていた高校時代

劇中、はとりは幼なじみの利太と、学校一のモテ男である弘光との三角関係に揺れながら暴走し、周囲を巻き込んでいく。桐谷さん自身は高校時代を共学で過ごしたというので、さぞかしモテたであろうと水を向けてみると、こう返された。

週に一回、キャスターとしての仕事もこなす多忙な桐谷さん

「恋も楽しいけど、私はどちらかというとのほほんとしたタイプで、恋より友情を優先させていたような気がします。ほら、恋ってどうなるかわからないじゃないですか。でも、友情はずっと続いていくものでしょう?実際、高校や大学で出会った友人とは、いまだに良いことも悪いこともはっきり伝え合える関係。一緒にいると無条件に居心地がいいし、彼女たちの前なら素に戻れる。私にとってかけがえのない財産です」

時間があれば、一緒に食事したりして気ままな時を過ごすという。女優でありながら、週に一回、キャスターとしての仕事もこなす多忙な桐谷さんにとって、そうした時間は貴重な息抜きのようだが、近頃は話題になるテーマも変わってきたとか。

「年齢のせいか、だんだん結婚や出産の話が増えてきましたね。私自身はあまり意識していなかったのですが、今年は20代も後半に突入するので、なんとなく30歳までに結婚したい願望が芽生えてきて。私、以前から篠原涼子さんが大好きで。ご結婚もされて、お子さんもいらっしゃって、プライベートを充実させながら女優としても活躍されている。そのバランスが私にとって理想的。あんなふうにキャリアを重ねていけたら幸せだと思いますね」

桐谷美玲、25歳。彼女の顔に今後も目が離せなさそうだ。

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