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ガスト「1990円フレンチ」に見るファミレスの変容 デニーズより遥かに話題に、一体なぜ?

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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まずは、前菜から。ガストではあまり見ない食材なども入っている。味付けも、ガストでは食べたことないような、少し高級感のある味だ。

カリフラワーのスープ(筆者撮影)

次に、カリフラワースープが来る。

メインディッシュはハンバーグ。おそらくあえてこうしたはずで、ガストでフレンチを出すうえでの工夫なのだろう(筆者撮影)

そしてメインディッシュがやってくる。ハンバーグがお馴染みのガストだが、こちらもハンバーグをメインディッシュに持ってきている。

最後は、デザートはブランマンジェで締める。

ごちそうさまでした!(筆者撮影)

コース料理らしく、それぞれのメニューはバラバラでやってくる。これ、店員さんからしたら、持ってくるタイミングを見計らうのが、けっこう難しいだろう。

ライス、またはパンもついて、全部食べるとしっかり食事を取った、という気分になる。これで1990円は、確かにお得感が強い。

ちなみに筆者は、料理の専門家ではないので味の評価はなかなか下せない。実際の味がどうなのか、についてはフードスタジアム編集長の大関まなみさんが書いた『ガスト「1990円高級フレンチ」の値段より凄い箇所 身近なお店でフレンチの魅力を楽しむきっかけに』を参考にしてほしい。

そういえば、これ、デニーズもやっていたな?

そういえば、と思い出したのが、デニーズのことだ。実は同社も、こうした有名シェフとのコラボメニューを積極的に推進している。

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