ドーミーイン系4つ星ホテル「3300円朝食」に驚愕 コスパ最高、味も絶品!極上のモーニングがここに

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普段は刺身にして食べることが多いまぐろですが、焼くとまた違った味わいで、これはこれでアリよりのアリ。

赤魚の西京焼きや、鮭とさつまいものハニーマスタードなど、魚を使ったメニューも多く、小エビやアサリがたっぷり乗った豊洲ピザや、海鮮たっぷりの塩焼きそばなど、豊洲市場に隣接している、このホテルだからこそ食べられる味というのがあるのは、嬉しいポイントです。

マグロのかま(顎)は食べなれない部位ですが、筋肉質でマグロのおいしさが詰まっていました(筆者撮影)

サラダ、フルーツも充実している!

サラダビュッフェは、定番メニューの他に、小松菜のナムルやさつまいも、ちりめんなどの変わり種も並びます。フルーツは、メロンやマスカットなどの高級フルーツもあって、リッチな味わいです。

サラダもフルーツも少しずつさまざまな種類を取り分けることで、彩りが鮮やかで食欲をそそるビジュアルに仕上がりますし、いろいろな味が足し算されておいしさもアップします。

洋風汁粉、コクのあるクリームソースにさらりとしたあんを合わせた洋風汁粉には、もちもちの白玉が沈んでいました(筆者撮影)

大皿いっぱいに敷き詰められた自家製プリンを、ミニカップに盛り付け、別添えのほろ苦いカラメルソースをかけていただきます。

クリームとあんこを合わせたソースの中に白玉が沈む洋風汁粉は、「ラビスタ東京ベイ」ではお馴染みのデザート。どちらも甘さ控えめであっさりした味付けでした。

欲張って自分のキャパをオーバーする量を取ってしまったため、結局1人では食べきれず、同席した家族に手伝ってもらいながらどうにか完食。まわりのテーブルを見ても、途中から箸が止まっている人がチラホラ。

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