「天然キャラの美少女」が抱えていた複雑な事情 漫画「ありす、宇宙(どこ)までも」第1話

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『ありす、宇宙(どこ)までも』
『ありす、宇宙(どこ)までも』©︎売野機子/小学館

目指せ!日本人初女性宇宙飛行士コマンダー!!

朝日田ありすは、容姿端麗で人気者。

ありす、宇宙までも(1) (ビッグコミックス)
『ありす、宇宙(どこ)までも(1) (ビッグコミックス)』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

彼女は幼い頃、両親からバイリンガル教育を受けていたが、その死によって結果的にどちらの言語も拙くなり、日々の授業についていくことができない。

そんな中ありすが出会ったのは、孤高の天才・犬星くんで……?

「分かったんだ。朝日田のそれ。セミリンガル」

「おれが君を賢くする」

両親がいる天国に近づくために、一人の少女が日本人初の女性宇宙飛行士船長になるまでの物語。

生きづらさを抱える少年少女が地球の引力圏を抜け出して、夢を叶えるまで……。

その熱き挑戦を、とくとご覧あれ!!

『MAMA』『ルポルタージュ』『インターネット・ラヴ!』の売野機子が描く、最新作!『ありす、宇宙(どこ)までも』(小学館)よりお届けします。

この記事の漫画を読む(73ページ)
売野 機子 漫画家

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うりの きこ / Kiko Urino

9月9日生まれ。東京都出身。
主な作品に『薔薇だって書けるよ』、『MAMA』、『ルポルタージュ』。

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