宇宙食に「ごま塩」持参がこんなにも困難なワケ 漫画「宇宙めし!」(第1集・第4話)

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「お赤飯」を宇宙に届けるために奔走する久世。その思いは、いつしか周囲を巻き込んで―― 

──宇宙に、行きたい。近付きたい。

低い身長を理由に、宇宙飛行士を諦めた主人公・久世晴可(くぜはるか)は、就職活動中、「JAXA」(宇宙航空研究開発機構)の「誰もが行ける宇宙を目指して」というキャッチコピーを目にし、自分の夢を思い出す。

『宇宙めし!』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします )

そうしてJAXAに入社した晴可が配属されたのは、なんと「宇宙食開発グループ」!

「宇宙食」という未知の分野に触れ、戸惑う晴可だったが、「食」が宇宙飛行士達の「幸せ」を生み出すことを知り……!?

銀河を超える、極上の幸せを作り、宇宙に届けるまでのロマンあふれる開発奮闘劇! 『宇宙めし!』(小学館)より一部抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(33ページ)
日向 なつお 漫画家

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ひゅうが なつお / Natsuo Hyuga

長野県出身。2009年より「Kiss」にて『ありをりはべり』(単行本全8巻)で連載デビュー、2013年には続編となる『いまそかり』(単行本全2巻)を連載し、その後、2015年に『飯カレ』(単行本全2巻)で恋人でも夫婦でもない特別な関係で作る、特別な食卓模様を描いた。現在は「月刊!スピリッツ」にてJAXAに入社した主人公が宇宙食開発に奮闘する『宇宙めし!』を連載。心温まる人間関係を描く叙情派作家。

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