広島カープは最高の「地方再生モデル」だった 「カープ女子」という言葉に隠された真実

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カープのビジネスモデルは、世界標準。だから黒田も帰ってきた(写真:共同通信)

今回は「宣伝」から入ります。お楽しみの広島東洋カープの素晴らしい話ともからみますので、このまま読み進めてください。

東洋経済さんの120周年行事の一環として、ワタクシがライフワークとしている地方再生をめざす、「地方創生サミット」が来たる8月28日(金)に東京(JPタワーホール)にて開催されます。

「本物の地方再生者」が集結!私達と熱く語ろう

もちろん、ワタクシも登場させていただきますが、今回の登壇者はいわゆるコンサルタイプの方は1人もおられず、すべて実績を出された方々というのが特徴です。

上の画像をクリックすると、「地方創生サミット」のサイトにジャンプします。お申し込みもこちらから。

地方再生においては何もビジネスができないくせに偉そうに口をはさみ、カネだけとるとんでもないコンサルの存在が常にネックになるのですが、そういう輩(某大手の経済研究所など)は一切呼んでいません。

つまりすべて実践し、経験してきた皆様の発言ですので、これはかなりリアルなものとなるはずです。本物の地方創生に向けて、ぜひ熱く語り合おうではないですか。

これだけのメンバーを一気に集めるのはほぼ困難で、これは千載一遇のチャンス。少しでも地元や自分たちのエリアを何とか活性化させたいと思われている方は絶対に参加して損はありません。奮っての参加をお待ちしております。なお、当日はわれわれの盟友、小泉進次郎氏があいさつに来られることになっております。ワタクシとのイケメン対決もお楽しみに!!

さて、お待たせしました。実は、ワタクシは広島東洋カープの大ファンでありまして、東京在住にもかかわらず、何年もマツダスタジアムの年間指定席を保有しているくらいでして、さすがにシーズン当初は途方にくれておりましたが、交流戦でセリーグの全球団が貯金をはたいてくれたおかげで、何とか希望をつないでいる日々であります。

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