グーグル、自宅用の新WiFiルーターを発表

アマゾンやウォルマートで販売へ

 8月18日、米グーグルは、自宅使用向けの新しいWiFi(ワイファイ)ルーター「オンハブ」を発表した。写真はロゴ、チューリヒで4月撮影(2015年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[18日 ロイター] - 米グーグル<GOOGL.O>は18日、自宅使用向けの新しいWiFi(ワイファイ)ルーター「オンハブ」を発表した。グーグル・プレイ・ストアやアマゾン・ドット・コム<AMZN.O>、ウォルマート<WMT.N>のオンラインストアなどで199.99ドルで購入予約ができる。

オンハブは円筒形でアンテナは内蔵されている。基本ソフトはアンドロイドのほかアップル<AAPL.O>の「iOS」も利用可能。オンハブを使うことで、コンテンツのダウンロードやストリーミングサービスでの動画視聴など大量のデータを取り扱う端末の通信スピードが最も速くなる環境が整う。

またグーグルによると、オンハブはアンドロイドやインターネット閲覧ソフトのクロームと同じように使用性能やセキュリティー機能も自動更新してくれる。

オンハブの投入は、グーグルが進めるコネクテッドホーム(住宅設備や家電などをインターネットで結びつけること)向け製品生産の一環。こうしたコネクテッドホームを含めた「モノのインターネット(IoT)」の世界的な市場は、調査会社インターナショナル・データ・コープが6月に示した見積もりでは2020年までに現在から3倍近く拡大して1兆7000億ドル規模になるという。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 360°カメラで巡る東京23区の名建築
  • 日本人が知らない古典の読み方
  • 岐路に立つ日本の財政
  • 財新
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
船・港――海の経済学<br>ニッポンの生命線が危ない

環境規制の強化によって、日本の海運会社は大きな投資を迫られています。中韓に敗れた日本の造船業界はさらなる再編が不可避に。日本の港湾の競争力低下も止まりません。「海をめぐるグローバル競争」の最前線を掘り下げます。