強烈インパクト!この食べ物の正体とは? 原宿「カワイイモンスターカフェ」の挑戦

拡大
縮小
いったいこの食べ物は何??

1960年代から若者の街として、流行を発信し続けている原宿。ファッションはもちろんであるが、海外発のパンケーキが代表的なように、特にスイーツではやるものといったら、原宿から始まるのが常だ。流行のスイーツ店にできる長い行列は、原宿でよく見られる光景と言える。ただ、新しくできては消えと、店舗の入れ替わりが激しいのも、このエリアの特徴だ。

海外へ目を向けた新戦略カフェが原宿に誕生

店舗のコンセプト、内装、メニュー、スタッフの制服までを全面的にプロデュースした、アーティストの増田セバスチャン氏(左)。右の松井厚久社長も派手なファッションだが、「自前」とのこと。

そんな街に8月1日、またひとつカフェが誕生した。「KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU」だ。経営はエンターテインメント色の強いレストランチェーンを展開する、ダイヤモンドダイニング。同社はこの7月に東証第一部に上場し、「300業態1000店舗」を目指して、ハイスピードで次々と新店舗をオープンしている。

ただ、今回はこれまでの店とかなり趣が異なっている。ひとつは、店舗のコンセプト、内装、メニュー、スタッフの制服まで、全面的にアーティストの増田セバスチャンさんがプロデュースしていることだ。

増田セバスチャンさんは、1990年代から原宿をメインとした「カワイイカルチャー」を発信しているアーティスト。きゃりーぱみゅぱみゅさんのミュージックビデオやステージの美術でブレイクし、ニューヨークやマイアミでも個展を開くなど、世界的に活動している。その増田さんを起用したことからも、海外へと目を向けたダイヤモンドダイニングの新たな戦略が窺える。

次ページいったいどんなお店なのか?
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT