投資信託「以外」のほったらかし投資の選択肢とは 年利10%ならおよそ「7年で資産が倍」になる
「ほったらかし投資」の2つの手段
もともと私は、個別株への投資で大きな損失を出したことが二度あり、それ以降、投資に対して完全に腰が引けてしまっていました。ただ、二度目の失敗から5年ほどがたった頃、ある程度の貯蓄ができ余裕ができたので、過去の失敗を糧に投資で資産を増やす方法を考え始めました。
過去の失敗の原因は、日々の価格変動に一喜一憂し、下がり切ったところで狼狽売りしたことだったので、投資先は日々の価格変動を気にせず長期保有できる商品にしようと考えたのです。
私が選択したのは、次の2つです。
どちらも、商品の選定次第では、年利10%をねらうことが可能ですが、①と②を併用することで、投資先の分散によるリスクヘッジができます。
最も重要なことは、長期的な傾向をきちんと調べた上で、日々の細かな価格変動を気にせず、とにかく「ほったらかす」ことです。


















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