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ロールス・ロイス初BEV「スペクター」にある安心感 BEVになっても変わらない信念と乗り味だった

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スペクターの充電ポート(写真:三木宏章)

日本で一般的な50kWのDCであれば95分(同)で、22kWのAC(普通充電)の場合は5時間30分(0→100%SOC)。なお、本国仕様の電費数値は4.16~4.48km/kWhで、23.6~22.2kWh/100km(いずれもWLTP値)。一充電あたりの走行可能距離はWLTP値で530kmとのこと。

試乗車の車両重量は2920kgで、前1380kg(47.3%)、後1540kg(52.7%)の重量配分。骨格はロールス・ロイス各モデルが採用するアルミ製のスペースフレームをベースに、スペクター専用として剛性を30%向上させ、そのフレーム内に2次バッテリーと補機類(重量700kg)を収めた。よって、ロールス・ロイス各モデルと比較しても床面が極端に高いとは感じられなかった。

BEVである前にロールス・ロイスであるという概念

筆者と試乗車のスペクター(写真:三木宏章)
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ロールス・ロイス初のBEVであるスペクターは「ロールス・ロイス3.0」と称されるが、これまでのロールス・ロイスと同じく、静かで、滑らかに、そして優雅に走るという基本性能を見事なまでに受け継いでいる。BEVである前にロールス・ロイスであることがスペクターに託された本当の使命なのだろう。じつに有意義な取材だった。

 

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