大河で花山天皇好演「本郷奏多」意外すぎる素顔 酒豪、潔癖症、クリエイターとしての一面も

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本郷奏多
大河で花山天皇を好演中の「本郷奏多」。彼の意外すぎる素顔とは?(写真:Pasya/アフロ)

NHK大河ドラマ「光る君へ」で、奇抜なキャラを演じて注目を集めているのは、俳優の本郷奏多(33)だ。

変わり者の花山天皇を好演しているが、1月28日放送の第4回では、入内した藤原よし子(井上咲楽)の手首を帯で縛るという官能的なシーンもあり、SNSでも「ぎりぎりまで攻めたな」「NHKで雅な緊縛プレイが流れた」などと盛り上がり、放送中に「緊縛プレイ」がトレンド入りするほど。

エキセントリックな役をリアルに落とし込んで演じる本郷の演技力を絶賛する声も多くあった。

演技だけでなくバラエティー番組でも

当記事は、AERA dot.の提供記事です

「4歳のころからキッズモデルとして活動していた本郷ですが、その後、映画『リターナー』で子役としてデビューし、14歳のときに映画『HINOKIO』で初主演を果たしました。

映画『テニスの王子様』や『GANTZ』シリーズ、『進撃の巨人』シリーズなど、人気漫画の実写化作品に多数出演しています。

キャラの再現度の高さはファンからも高評価を得ており、『本郷奏多がやるなら安心だ』という声もよく聞きます。

本人は原作のイメージ通りに、なるべく忠実にやる、過去にインタビューで話しており、“個性は消す”というこだわりもあるようです。

一方、バラエティー番組で披露するエピソードは豊富で話術もすごい。以前、自身を『圧倒的陽キャ』と分析していたようですが、なんとも引き出しの多い俳優です」(テレビ情報誌の編集者)

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