「年をとっても成果を出せる人」がやらないこと 無意識のうちに難しい道を選んでしまうあなたへ

もう「茨の道」を歩むのはやめよう
何かをしようとするとき、いくつかの方法があったらどのようなやり方を選ぶでしょうか。たとえば、楽な方法と丁寧だけれど難しい方法があったら、どちらを選びますか。「楽をしようとするのは悪いことだ」「厳しい道を進んだほうが学びは多い」と考えて、つい茨の道を進んでしまう人も多いのではないでしょうか。
確かにこれまでの人生では、困難な道を選んで成長してきた実感があるかもしれません。けれども、簡単な方法をはなから敬遠して無意識のうちに難しい道を選んでしまう癖がある人は、ここで考え直してください。
楽な道を選ぶことは決して悪いことではありませんし、怠惰な選択というわけでもありません。それどころか、物事を効率よく進めるために有効な手段です。まず、「楽な道は手抜きで悪いこと」という思い込みを捨てましょう。
年をとればなおさら楽な道を選ぶのが正解になります。なぜなら、そのほうがいい結果が得られるからです。
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