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クリスマスに100万台売る「ケーキ王」強さの源泉 シャトレーゼ創業会長が語る「驚きの生産現場」

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――コンビニ各社がスイーツを充実させています。競合と意識しますか。

専門店とは品質が違うので競合にならない。コンビニもシャトレーゼの商品がほしいと言ってくる。ただ、コンビニだと単品ずつの取扱いになるが、シャトレーゼの店舗には何百種類もの商品を置いている。これは大きな違いだ。

――出店を急拡大させています。

FCの出店希望者が多く、年間100店のペースで増やしてきた。ただ、生産が追いつかない状況になってきた。工場をいろいろなところに確保しているがまだ時間がかかるので、いったん出店を絞ろうと考えている。

出店を増やしている「YATSUDOKI」では、ギフト菓子を充実させている(撮影:尾形文繁)

一方で、1店あたりの売り上げを増やさないといけない。シャトレーゼのお菓子は家庭消費向けのおやつとしての需要が大きいが、これから人口が減っていくことも見据えて、ギフト向けの比率を増やしていく。2019年に立ち上げたプレミアムブランド「YATSUDOKI」もその一環だ。

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