大阪万博「請け負えばやけどする」ゼネコンの本音 万博の華「海外パビリオン」の工事遅れが超深刻

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2025年の大阪・関西万博開催が目前に迫る一方、海外参加国のパビリオン建設は大幅な遅れが深刻化しています。資材高騰や人員不足、万博協会の調整力不足が重なり、ゼネコン各社は消極姿勢を鮮明に。政府や協会が協力を要請する中、状況改善の打開策は見つかるのか――「しわ寄せ」への悲鳴が現場で響きます。
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