地方に足を延ばすインバウンド客。ホテルの可能性は無限大だ。
特集「沸騰するインバウンド、復活するナイトタイム」の他の記事を読む
新型コロナウィルス感染症の沈静化に伴って、日本を訪れるインバウンドが急増している。そうした訪日観光客は地方に、そして夜の街に足を伸ばすなど、コロナ前と大きく姿をかえている。『週刊東洋経済』の8月21日(月)発売号(8月26日号)では、「沸騰するインバウンド 復活するナイトタイム」を特集。実態とともに、インバウンドを取り込むノウハウなどをお伝えする。
地方にも足を延ばすインバウンド客が増えてきた。「ゴールデンルート」と呼ばれる東京・京都・大阪を回るルートだけでなく、伝統文化や名産品、自分だけの体験を求め、外国人は地方の小都市も旅行する。
リピーターが増えるにつれ、受け入れる側には新たな取り組みが求められる。地方誘客を進めるうえで欠かせないのが各地の宿泊施設。地域や施設の強みを生かしたサービスで宿泊客を集める3つのホテルの挑戦を紹介する。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録頂くと、週刊東洋経済のバックナンバーやオリジナル記事などが読み放題でご利用頂けます。
- 週刊東洋経済のバックナンバー(PDF版)約1,000冊が読み放題
- 東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
- おすすめ情報をメルマガでお届け
- 限定セミナーにご招待
トピックボードAD
有料会員限定記事