四季報記者が厳選! 訪日外国人の恩恵を受ける銘柄はこれだ!
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新型コロナウィルス感染症の沈静化に伴って、日本を訪れるインバウンドが急増している。そうした訪日観光客は地方に、そして夜の街に足を伸ばすなど、コロナ前と大きく姿をかえている。『週刊東洋経済』の8月21日(月)発売号(8月26日号)では、「沸騰するインバウンド 復活するナイトタイム」を特集。実態とともに、インバウンドを取り込むノウハウなどをお伝えする。
8月10日、インバウンド関連銘柄の株価が急上昇した。中国政府が日本への団体旅行を解禁すると発表したからだ。
観光土産菓子の大手、寿スピリッツの株価は前日比5.5%高。インバウンド専門の旅行会社HANATOUR JAPANは13.1%高。訪日外国人をターゲットにした免税対応店を増やしているドラッグストア最大手マツキヨココカラ&カンパニーは4.9%高となった。
ここでは、訪日外国人がますます増える中で、その恩恵を受けそうな銘柄を四季報記者が厳選。「旅」「宿」「買い物」「遊び」の4テーマで24銘柄を紹介する。
「宿」では、DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するtriplaや、宿泊施設向けロボットを展開する丸文など、宿泊のみにとどまらず関連業界にも目を向けた。
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