伊藤忠がCTCに「3800億円の巨額投資」をする事情 アクセンチュア台頭でIT業界の競争環境が激変

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
この記事でわかること
伊藤忠商事が連結子会社である伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の完全子会社化を目指し、TOB(株式公開買い付け)に約3876億円を投じると発表しました。CTC株の買い付け交渉は難航しつつも、最終的に1株4325円で合意。競争が激化するIT業界で成長を狙う伊藤忠の「群戦略」は、新たな転機を迎えようとしています。
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事