ロボット系上司は根性論上司とは真逆です。感情など存在せず、数字しか見ません。
彼にとって、部下の人間性などまったく関係なく、仕事が出来るか出来ないかがすべてです。
本当に彼に人間としての血液は流れているのか……まるで機械のよう……。
故にロボット系上司です。
私も何度この手の上司に
「チームにムードメーカーはいらない」
と言われたことでしょうか。
やめて! 私のアイデンティティ崩壊させないで!
この手の上司に当たった時は、限界を超えて仕事をするしかありません。
仕事が彼の期待を上回るようになれば適切に評価してくれるのが、ロボット系上司の良い所でもあります。
しかし、プレッシャーから胃痛が絶えないため、
胃のピロリ菌を除菌するのを忘れないようにしましょう。
女性の敵、不快極まりない上司
女性限定の話になってしまいますが、女性社員にとってたまったもんじゃないのがセクハラ上司です。
なにがセクハラにあたるかさっぱりわからないよ!
と途方にくれている男性諸兄も多いのではないのでしょうか。
女性が不快に感じたらそれはセクハラなのよ……
そんな抽象的な定義づけでは困ります。
女性の優位性を強調したとしてもセクハラに当たるわけでして、私も昔イギリス人上司に、
「どうやったら出世できるか知ってるか、毎日ミニスカを履いてくればいいんだ」
と言われ、私は
そうか!!!
と開眼し、毎日ミニスカを履いていましたが、今考えてみればこれもセクハラにあたるわけですね……。
日系企業では、セクハラを受け人事に相談したとしても、なあなあで終わるか、セクハラを訴えた本人が涙ながらに辞めるか、上司が辺境の地に左遷される程度なので、
甘いな
と思います。
外資系企業の場合、セクハラには大変厳しい態度で臨んでいます。
セクハラを受けた場合、人事に直通電話をすれば、その上司はレッドカードで一発退場、クビです。
外資系企業の方、この手の上司に当たったら、勇気を出して人事に相談しましょう。
女性社員を持つおじさま上司の方々は恐れる必要はありません。
女性社員はおじさんからのお節操は求めてないから、
天気の話でもしてればいいのよ。
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