安全運航に関わる不適切事案の発生は、羽田空港国内線の発着枠減少につながりかねない大問題だ。羽田の国内線は、キャパシティに対して、航空各社からのニーズが多いドル箱路線。飛ばしたくても飛べない状況となっており、国交省が5年に1度、航空各社へ再配分している。
発着枠の再配分に当たっては、地方路線の振興に寄与したかなどいくつかの要素があるが、重要視される事項の1つに、「安全の確保」というものがある。飲酒事案などを起こしているスカイマークは、競合からこの項目で劣後する可能性がある。とはいえ、挽回すべく、再発防止策を国交省にアピールする必要がある。
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