【産業天気図・家電/AV】薄型テレビは年末競争激化。米国景気の動向も不安要因

家電業界では、ソニーや日本ビクター、パイオニアなど今第1四半期決算で赤字組が続出。薄型テレビなどのデジタル家電は爆発的な普及期に入ったものの、予想以上の製品単価の下落が業界各社を苦しめている。
 今や家電の主役となった薄型テレビの単価下落幅は、年3割前後にも達する。この年末にかけて価格競争がさらに熾烈化するのは必至の情勢で、家電業界は、まさに“我慢の時期”にある。売上高構成が高い米国の景気動向の及ぼす影響も不確定要素だ。
【渡辺清治記者】


(株)東洋経済新報社 電子メディア編集部

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