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コンビニ経営者が「FC加盟」で得られる5つの利点 個人店では得られないショートカットが武器に

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  • 長瀬 環 コンビニエンスストア経営者
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このように、さまざまな部署や人のノウハウやナレッジを共有してもらうことができるのです。

そして、わからないことがあったら本部の担当者にすぐに連絡もできます。

こうした加盟店オーナーをフォローアップする仕組みを活かして運営していくことで、スムーズな店舗運営ができるでしょう。

商品の仕入れが有利になる

④ 売れ行き良好商品を多数安価にそろえられる

4つ目のメリットとして、店舗ビジネスの肝であるクオリティーの高い商品の仕入れもフランチャイズビジネスでは安価に多品種のものを揃えられる仕組みがあります。

規模の大きなフランチャイズチェーンでは、フランチャイズ本部が商品を一括大量購入するため、仕入れ価格が安くなるのです。

さらに季節の商品や新商品などの鮮度の良い商品も本部が開発したものをすぐに仕入れることができます。

仕入れをする際の発注システムやマニュアルなども提供されるため、店舗での勤務経験が浅い人でも発注の仕事ができるようになっています。

また、コンビニのような小型の店舗ビジネスでも新商品は毎週数十点発売されますが、それらの実績もすぐに共有され、新商品の中から売れている商品を選び発注することもできますし、新商品を仕入れて展開することで、顧客に鮮度の高い商品を提供することができます。

⑤ 銀行から融資を受けやすい

5つ目は銀行からの融資を受けやすいというメリットです。

銀行からの融資を受けることは、簡単にできるものではありません。

貸し出したお金が返ってくることで銀行のビジネスは成り立っているため、その見通しがたたない事業には融資ができないのです。

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【銀行も調査しやすい】

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