部下に支持される上司が実践している声がけ12選 できるリーダーは相手に合わせて話している

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★①「うん、いいねえ」

部下はリーダーに認めてほしいと思っています。常に承認を求めていると言っていいでしょう。

部下が提案してきたこと、部下が思っていることを一概に否定するのではなく、まずは肯定から入りましょう。

「自分の意見を拾い上げてくれた」「リーダーが共感してくれた」それだけで部下の自己重要感は上がります。まずはこの言葉を使えるようになりましょう。

★②「一緒に考えようか」

部下が何かの壁にぶつかって悩んでいるとき、「解決しないと」と力んでしまいそうになるかもしれませんが、いまの時代、答えをくれるリーダーより、自分に寄り添ってくれるリーダーを部下は求めています。

無理に答えを言おうとするのではなく、まずは相手の話をよく聞き、一緒に解決策を探していきましょう。

ねぎらい、励まし、相手の心にスッと入る

★③「よくがんばったね」

結果がどうだったかは別として、まずいったんは、その労力をねぎらうことでその人は報われます。

人は「がんばれ」と言われるより、「がんばったね」と、その努力を認めてもらえたほうが、自分のやったことに対しての満足感を感じるのです。

★④「君ならできる」

リーダーのひと言というのは大きな力を持っています。

「大丈夫か?」「本当にできるの?」という不安な言葉を先に頭に打ち込まれると、無意識においてどうしても失敗のイメージがついてしまいます。

逆に「できる」と言われると、それまで無理だと思っていたことでもできるようになるのです。

良くも悪くも言葉は相手の頭の中にイメージを描きます。どうせなら部下の心をいい方向に導いていきたいものです。

★⑤「大丈夫」

この言葉はこれまでも人に安心感を与えてきた代表的な言葉です。

特にリーダーの「大丈夫」は部下に大きな安心感を与え、いい意味で力を抜きます。人は緊張したときより、リラックスしたときにパフォーマンスを発揮します。

「大丈夫」。部下たちの心に不安がよぎったとき、たとえその言葉に根拠があろうとなかろうと、このひと言は、先の見えない不安を取り払ってくれるのです。

★⑥「なるほど、そんな考え方もあるんだね」

部下がまったく見当違いのことを言ったとき。どう考えても間違ったことを言ったとき。リーダーとして、そこを修正することは大切ですが、このとき、

「違うだろ」と相手を否定するのではなく、まずは相手の発言を認めてから別の方法を示したほうが、相手の心にスッと入っていきます。

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