3.90%の男性は「ワックスのつけ方」を間違っている
ヘアワックスをつけるとき、どんなふうにつけますか? たいていの男性は、髪の表面からくしゃくしゃっと揉み込んでいるのではないでしょうか。実はそれは間違ったつけ方! なぜなら、髪の表面や、毛の中間から毛先にばかりワックスがつき、その重さに耐えきれず毛根がクタっと寝てしまうから。時間とともに必ずぺたんと崩れてきます。
正解は、指先にだけワックスをとり、地肌に近い根元にしっかりつけること。トップはモヒカンを作るイメージで、根元を持ち上げながらつけると◎。
表面や前髪は、指に残ったワックスで毛先をまとめたり動かすだけに。これなら、重さで根元が寝ることなく長時間キープ可能。ハチは根元に毛流れに沿ってワックスをつけて、しっかりつぶして。
意外と知らないワックスの正しいつけ方

(画像:『男のロジカル美容75 「見た目」に絶対的な差がつく』)
1、指先でワックスを少量とる。それをすべての指先にのばしてなじませる。のばす範囲は第一関節までにする。
2、髪の内側から手を通す。地肌に近い位置で手を動かし、ハチはねかせ、トップは根元を起こす。
3、表面の髪の毛先をつまんで動きをつける。ワックスはつけ足さず、指先に余った分だけを使用。
4、ワックスの量がかなり少ない状態の指先で前髪を整える。重さでぺたんとしやすいので、前髪は最後にする。
2、髪の内側から手を通す。地肌に近い位置で手を動かし、ハチはねかせ、トップは根元を起こす。
3、表面の髪の毛先をつまんで動きをつける。ワックスはつけ足さず、指先に余った分だけを使用。
4、ワックスの量がかなり少ない状態の指先で前髪を整える。重さでぺたんとしやすいので、前髪は最後にする。
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