東洋経済オンラインとは
ビジネス

野田クリスタル「野田ゲー新作5本を語り尽くす」 「年末年始は1本48円…でも仕方ない」

10分で読める
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

2023年はいよいよ海外進出

――今後の展望についてお聞かせください。まずWORLDはタイトル通り、海外でも販売される予定ですか?

野田:はい。世界で発売することを予定していますが、海外の人の反応は気になりますね。デッカチャンを見て何を思うのか。つり革のゲームをどういう感覚でやるのか。ルールなんてわからずとも、とりあえずやればできるゲームが多いんで、意外に海外向けだとは思いますが。そして、いつか海外で世界大会をやってみたいなとも考えています。2023年の割と早い段階の発売を予定していて、海外の人とのネット対戦もできるようになります。

――スマホ版を出すという話も出ているようですが?

野田:まだちゃんとは話し合えていませんが、そもそも野田ゲーは「スマホのほうが、相性がいいのかな」と思うゲームが多いです。そこで相性がいいものをどんどんと出していくのはアリかなと。Switchを持っていない人もいますし、野田ゲー自体、「まだ得体が知れないから触れていない」という人も多いですから。

――次回作もすでに本格的に動き出しているんですか?

野田:当然、第3弾については動きがあるんですけど、ミニゲーム集になるのか、でっかい1本のゲームになるのか、その辺に関しては今ワクワクしながら構想を練っている段階です。

何にせよ、野田ゲーは「試みのゲーム」。PARTYは「Switchで出したい」という願望から、WORLDは「ネット対戦ができて世界中で遊べるようにしたい」という思いから生まれたので、それを超えるような試みができたらいいなと思っています。ただ、案として「野田(メタ)バース」をやろうと言ったら「何億円もかかるから無理」とすぐに却下されました。

――ゆくゆくはそれも見てみたい気がしますけど。

野田:そうですね。いい目標ではあると思いますね。

――2023年もリアルイベントは開催していく予定ですか?

野田:やっぱり野田ゲーはイベントと相性がいいです。見ていても楽しいし、すぐに理解できるので、通行人とかも見ちゃうんじゃないかなと。もう少しコロナの制限が緩和してきたらやっていきたいです!

――最後に、これからプレイしてみようと考えている人、すでに楽しんでくれている人にメッセージをお願いします。

野田:まずは「意外に遊べるんで」と言いたいですね。思っている以上に「1回でやめるようなゲームじゃないもの」が20本入っているんで。まだまだ伝わっていないんだろうなと思っています。結構なボリュームでこの値段ですし、実際にやってみたら楽しいと思うんで「とりあえずやってみてくれ」と。で、「金返せ!」ってなったら、僕を殴りに来てください(笑)

――この年末年始は40%OFFの960円で販売していますが、20本入ってこの金額はめちゃくちゃ安い。きっと殴られることはない気がします。

野田:まあ、「1本48円か……」ってなりましたけどねぇ(笑)。しょうがないかなと。クラウドファンディングで集めたお金でもあるんでね。

すでにプレイしてくれている方に関しては、何にせよ「長い間お待たせしました」と伝えたいです。すごい長い間待ってくれていたんで。クラウドファンディングに参加してくれた方にも申し訳なかったなと思います。でも、これに懲りずに今後も無茶なことをやりますので、まだ愛想を尽かしてなければ応援してもらえればと思います!

前回記事:M-1途中に謎のCM、「野田ゲー」の知られざる熱狂

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象