速報!東大合格者数上位校の知られざる素顔

名門校ほど「ガリ勉」「スパルタ」ではない

(写真:KAORU / Imasia)

3月23日、国公立大学後期入学試験の合格者が発表された。3月25日発売の『サンデー毎日』(毎日新聞社)など、週刊誌は東大・京大合格者ランキングの速報を掲載している。東大合格者数トップ5は開成、筑波大付属駒場、灘、麻布、駒場東邦の順でおなじみの顔ぶれだ。30位までを見ると、私立では海城や渋谷教育学園渋谷(東京)、公立では富山中部(富山)や修猷館(福岡)の躍進が目につく。

ランキング上位校ほど、自由な校風

東大合格者数ランキング上位校というと、受験のための勉強ばかりさせられるのではないかと思う人も多いかもしれないが、実は逆。上位校ほど、校風は自由であることが多く、授業内容も受験特化型ではない。むしろ特に中学生のうちは、高校受験がないため目先の1点、2点にとらわれず、それぞれに個性的な「真のゆとり教育」といえる教育が行われている。

ランキング上位10校について、拙著『名門校とは何か? 人生を変える学舎の条件』から、学校の校風が表れているエピソードを少しだけ紹介しよう(カッコ内は、「サンデー毎日」3月25日発売号の東大合格者数ランキング順位)。

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