最大5000円分超「節電ポイント」の賢いゲット方法 節電プログラムに申し込むだけで2000円分

拡大
縮小
節電プログラムに申し込まない手はない(写真:freeangle/PIXTA)

12月1日から、7年ぶりとなる政府の節電要請期間が始まりました。ウクライナ情勢を受けて燃料供給が不安定になっていることなどから、特に電力需給のひっ迫が懸念される3月まで、企業や家庭に節電の協力を求めるものです。一部電力会社は「3%」の節電達成に応じてポイントや電子ギフトを付与するなど、節電を促すキャンペーンを行っています。

国の補助を受けた電力会社がキャンペーン中

今冬キャンペーンを行っているのは、おもに国の補助を受けた大手電力会社や新電力など78社(11月7日現在)です。大手の場合、プログラムに参加すると2000円分、1~3月に前年同月比3%以上の節電を達成すると1カ月につき1000円分のポイントなどが付与されます。

また、電力会社が指定する時間帯や需給ひっ迫注意報・警報が発令されているときに節電をすると1kWhあたり最大40円分など、別途のポイントも付与されます。

つまり、節電プログラムにエントリーするだけで2000円分、実際に節電をすると3カ月で3000円分など、最大5000円分以上のポイントがもらえるわけです。

これに加えて、自治体や電力会社が独自の上乗せポイントを付与するところもあります。東京電力の場合、前年同月比3%以上の節電をしたときには40ポイント以上、指定の時間帯に節電をすると別途節電量に応じ5ポイント以上がもらえるほか、東京都の補助として、期間中に5日以上の節電を達成すると最大2000円分の電子ギフトがもらえるなど、複数の特典があります。

節電プログラムの内容やポイント付与の要件は各社により異なりますが、エントリーで2000円分、前年同月比3%以上削減によるポイント付与は、大手ではどの電力会社でもほぼ共通しています。なかでもプログラムへの参加だけでもらえるポイントは節電量の実績を問わないため、気軽にもらえそうです。

次ページどうすれば3%節電は達成できる?
関連記事
トピックボードAD
マーケットの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本製鉄、あえて「高炉の新設」を選択した事情
日本製鉄、あえて「高炉の新設」を選択した事情
パチンコ業界で「キャッシュレス」進まぬ複雑背景
パチンコ業界で「キャッシュレス」進まぬ複雑背景
イオン、PB価格据え置きの「やせ我慢」に募る憂鬱
イオン、PB価格据え置きの「やせ我慢」に募る憂鬱
「イトーヨーカドー幕張店」激戦区の大改装に差した光明
「イトーヨーカドー幕張店」激戦区の大改装に差した光明
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT