【3月10日(火)】午前3時、日経225先物は、110円高の1万8900円。NYダウは、138ドル高の1万7995ドル。為替が1ドル122円台を付け2007年7月以来の円安水準となったが、日経平均は、125円安の1万8665円と円安進むが日経平均は下がった。今までは、円安を好感して上がっていたんだけどな。
【3月11日(水)】午前3時、日経225先物は、120円安の1万8550円。NYダウは、332ドル安の1万7662ドルと大幅安。ドル高で企業業績が圧迫されるのではないかとの懸念で、5カ月ぶりの下げ幅となった。
東日本大震災から4年、震災当日の夜に日経225先物を1万円ジャストで買い注文を出していたのだが、ジリジリ下げて約定してしまい、嫌な感じだったことを思い出す。まだその時は津波で大変なことになっているなんてわからなかったのだ。それにしても、この4年で株価はほぼ倍増し、よく上がったと思う。
保有銘柄の商社の双日(2768)が本日、出来高9585万6500株と大商いし、出来高ランキング第2位、終値は、11円高(6.07%)の192円と値上がり率ランキング第7位となった。買われた理由はわからないが、おそらく出遅れで期末配当の権利取りの買いではないか。NYダウの大幅安にも関わらず日経平均は58円高の1万8723円と反発。16時、青山商事から自己株式の取得終了のお知らせがあった。明日から下がるかな?
耐えて勝つ!青山商事を売却してきっちり利益確定
【3月12日(木)】13時1分、日経平均は1万9008円を付け、なんと15年ぶりの1万9000円台。終値では267円高の1万8991円と1万9000円台は維持出来なかった。1ドル121.18円と円安ドル高、一方1ユーロは128.30円と円高ユーロ安となり、1ドル=1ユーロとなる日が来るのか?
【3月13日(金)】午前3時、日経225先物6月限は、170円高の1万9100円。NYダウは、259ドル高の1万7895ドルと大幅高。すかいらーく(3197)から株主総会の案内と株主優待券が届いた。
14時49分、青山商事を3950円で2000株信用返済買いし、11万200円の利益確定。一時は35万円の含み損になったが、耐えてよかった。
今回の青山商事の売買は計3回で、3回とも売りから入ったのだが、合計で31万7402円の利益となり、10万円のスーツが3着くらいは買えそうだ。
日経平均は、263円高の1万9254円と3日続伸。2000年4月4日以来の高値となった。週間では283円の上昇で週足が8連続陽線。
【3月14日(土)】午前3時、日経225先物は、40円安の1万9160円。NYダウは、145ドル安の1万7749ドルで引けた。週間では107ドル安、NY原油も44.84ドルと下げた。堅調に上昇してきた日本株だが、そろそろ休憩が必要か?
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