DJ KOOさん「100回の会議より1回のB'z」と説く訳 若い時の気持ちを枯らさないためにどうするか

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ノリノリで迎えてくれたKOOさん。『EZ DO DANCE』をかけてアゲてくれた。超レアなガジェットがずらり(写真:エンジニアtype編集部)
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日々進化していくテクノロジー。せっかく習得した知識やスキルがあっという間に「使えないもの」になってしまうエンジニアの世界。

本記事は『エンジニアtype』(運営:キャリアデザインセンター)からの提供記事です。元記事はこちら

先々を考えると、何を強みに仕事をしていけばいいのか、自分のスキルはいつか通用しなくなってしまうのか……悩みは尽きない。

音楽の世界の「テクノロジーの進化」

そこでエンジニアtype編集部は、「進化するテクノロジーをどう追うのか」問題を、少し違う角度から探るべく、ダンス&ボーカルグループ『TRF』のリーダー、DJ KOOさんの秘密基地「DJ KOOスタジオ」を訪問。

『EZ DO DANCE』をはじめ、数々のヒット曲を世に出してきたKOOさんが身を置く音楽の世界もまた、流行がめまぐるしく移り変わる世界。

DJが使うガジェットも、音楽制作で使用するツールも、テクノロジーによって著しく進化し、かつてはDJの腕が問われた部分も「機械が代わりにやってくれるようになった」という。

そんな中で40年以上DJとして活動し、50代以降ますます活躍の幅を広げるKOOさん。どのようにしてテクノロジーの進化と付き合ってきたのだろうか。時代や環境が変わっても「スキルを陳腐化させない」ヒントについて聞いた。

(写真:エンジニアtype編集部)
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