中小企業診断士の勉強は副業や兼業の可能性を広げる。

(写真:bee / PIXTA)
[目標達成のポイント]
・自身の強みを生かせる資格
・週末の副業にも最適
40〜50代のビジネスパーソンがビジネスに関連して学び直し、さらに副業にも結び付けられる資格をと考えるなら、中小企業診断士を目指してみてはどうだろう。中小企業診断士は中小企業の経営課題に対して診断・助言を行う専門家で、経営コンサルティングに関わる唯一の国家資格。弁護士や社会保険労務士のような独占業務はないが、幅広い知識を生かし、中小企業の経営や業務全体にコミットできる。
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