ギリシャ支援、4カ月延長で合意

ユーロ圏財務相会合で決定、当面のリスク後退

 2月20日、ギリシャとユーロ圏財務相は支援策を4カ月延長することで合意に達した。写真はギリシャのバルファキス財務相。ブリュッセルで20日撮影(2015年 ロイター/Yves Herman)

[ブリュッセル 20日 ロイター] - ユーロ圏は20日、ブリュッセルで開いた財務相会合(ユーログループ)で、ギリシャへの支援策を4カ月間延長することで合意した。双方の当局者が明らかにした。

当局者の1人は「まとまった。4カ月だ」と述べた。

合意が得られたことで、ギリシャが財政破綻やユーロ圏離脱へと追い込まれる切迫したリスクは後退した。チプラス新政権にとっては、長期的な債務軽減策について債権団と協議する時間的猶予が生まれた格好となる。

ユーロ圏当局者によると、合意では、ギリシャが支援条件を確実に順守するよう、支援期間中に実施する政策措置の一覧を23日までにユーログループに提出する必要がある。

合意の大枠は、ギリシャ、ドイツの両財務相に加え、国際通貨基金(IMF)専務理事を交えた準備会合で申し合わせ、その後ユーログループ全体の総意を得たという。

*内容を追加して再送します。

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