農家に聞く「甘いトウモロコシ」を見分けるサイン 入手困難と話題の品種「甘々娘」も食べてみた

地元静岡県の直売所では毎日完売するほど大人気のとうもろこし「甘々娘」。なんと糖度が18〜20度という脅威の甘さで、生でも食べられると話題になっています。そんなとうもろこしをわが家も食べてみました!(写真:Domani)
話題のとうもろこし「甘々娘」
ようやく夏本番にさしかかってきたこの頃、スーパーにとうもろこしが並ぶようになりました。甘くてみずみずしくて、子どもも大好きなとうもろこし。おやつにお菓子はあまりあげたくないな……という方も、これなら安心して食べさせられるのではないでしょうか。今回紹介するのは話題のとうもろこし「甘々娘(かんかんむすめ)」。山梨や静岡で多く作られている品種のようです。農家の方に聞いた甘いとうもろこしの見分け方も解説します!
話題のとうもろこし「甘々娘」を直売所で発見。わが家も食べてみました!

(写真:Domani)
甘々娘は、その名のとおり糖度が18〜20度という脅威の甘さで有名です。希少価値が高く市場に出回りにくいので「幻のとうもろこし」とも言われるほど。生でも食べられるのですが、わが家では蒸して食べてみました。
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