前澤友作・スタートトゥデイ社長--“格好いいブランドがある”は第一段階、“何でも買えてすぐ届く”を目指す

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 その意味で、ゾゾが先行して自前で構築してきた物流システムは大きな強みだと考えている。物流システムの構築はある程度の資本力がないとできない。よしんば資本力があったとしても、大規模なシステムを構築すればいいわけではなく、商品構成、集客、サイト運営とのバランスを考えた最適な物流を構築しなくてはいけない。

その点、倉庫管理のシステムを導入し、成長にあわせて、作業フロー、レイアウト変更、設備投入などフレキシブルに対応できていることは大きな強みだと思う。

確かに少し前までであれば、大手資本がこのジャンルで本格的な物流システムに投資していれば厳しかったかも知れない。しかし、現時点では、当社は先行しているし、仮に参入を受けたとしても対抗できる資本を備えている。

もちろん、これらの4つの要素の前に、一番大事なのは「人」だ。スタートトゥデイでは、ボーナスは全社員一律で、基本給も同役職では差をつけていない。社内で競争をするのではなく、成功した人が失敗した人を助けながら、会社全体でレベルアップできる組織を目指している。
 
 みんなで世のためや人のためになる仕事をし、それを楽しむことが大事だと思っている。楽しくないといやですよね。その結果が、数字上の成長にもつながっている。
(島大輔、丸山尚文 撮影:風間仁一郎 =東洋経済オンライン)

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