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ソニーも熱視線「メタバース」に群がる巨額マネー SNSに代わる「金のなる木」となるのか

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ゲーム、SNSの次なる舞台として注目を集めるメタバース。その仮想空間をめぐり、テクノロジーの巨人たちが動き出している。

マイクロソフトはメタバース構築に向け、過去最大の買収を決めた(写真:Anadolu Agency/寄稿者)

特集「GAFAMが狙う新鉱脈」の他の記事を読む

世界中のゲームファンに衝撃が走った。マイクロソフトは今年1月、米ゲーム大手アクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約8.2兆円)で買収すると発表した。同社のM&Aとしては史上最大規模になる。

アクティビジョンはFPS(本人視点のシューティングゲーム)の『コール オブ デューティ』、戦略ゲーム『スタークラフト』など世界的作品を生み出してきた。2021年の売上高は約1兆円に上る。「Xbox」を中心としたゲーム事業を展開するマイクロソフトは、この買収で中国テンセント、ソニーグループに続きゲーム企業として世界3位に躍り出る。

だがマイクロソフトの目線は単なる業界内の競争ではなく、より先の未来にある。「メタバース」の構築に向けた一手なのだ。

ゲーム業界がつくってきた道筋

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