有料会員限定

グーグル、メタの「巨大ネット広告」に迫る正念場 成長の源だったユーザーのデータが使えなくなる

印刷
A
A

プライバシー保護の圧力が強まり、成長の源泉だった「クッキー」などの利用制限が逆風となっている。

アップルはアプリの利用データ追跡について、ユーザーの許可を求める施策を開始した(写真:記者撮影)

特集「GAFAMが狙う新鉱脈」の他の記事を読む

グーグルやメタ(旧フェイスブック)といったテクノロジーの巨人たちは、収益の多くをインターネット広告から得ている。膨大なユーザーのデータを広告収入に変えることで未曾有の成長を遂げてきた。

ただ、その成長の源ともいえる「クッキー」が個人情報保護規制などのあおりを受け、あと1年ほどで使えなくなる事態を迎えている。

クッキーは、ブラウザーに保存されるウェブサイトの閲覧履歴のデータだ。グーグルの「クローム」は、ブラウザーで世界最大のシェアを握る。グーグルは2023年後半にもクロームにおいて、広告配信に使われるサードパーティークッキーの使用を禁止する。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
「研究職600人雇い止め」理化学研究所に走る衝撃
「研究職600人雇い止め」理化学研究所に走る衝撃
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
マンションで急増「宅配ロッカー」が突く新課題
マンションで急増「宅配ロッカー」が突く新課題
「からあげ」業界、激烈なブームの「賞味期限」
「からあげ」業界、激烈なブームの「賞味期限」
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内